サイト名
ASURA
Architecture
Space
Ultimate
Redesign
Artistic
STORY
ASURA(アシュラ)は、2018年、 久留米工業大学の有志の建築サークルとして生まれました。 翌年の2019年には建築・設備工学科の正式なプロジェクトに昇格しています。 建築の世界で「計画系」と呼ばれる設計などのデザイン分野を 中心に活動しています。 その活動は、 地方公共団体や企業との共同プロジェクト、 公共空間を活用したイベント企画運営 古民家のリノベーション提案、 歴史的建造物や町並みの調査、現場見学会やシンポジウムへの参加 学生設計コンペ出展、 各種の勉強会など多岐にわたります。 ASURAでは、 大学の授業で学べることとは全く違った多くの事を、 社会で実践的に経験します。 今後も、より大きなプロジェクトへと進化し、 学生の主体的な力で大学や地域を恒久的に変革させ 多くの可能性を切り開き続けます。 私たち教授は、その最小限のサポートをしているにすぎません。 学生が自分自身で創意工夫し努力して成果をつかみ取るのです。 大学生活には多くの自由になる時間があります。 この時間をどう使えるか?が、後の人生を極めて大きく左右します。 ASURAは、サークルや趣味の延長の活動に見えるかもしれません。 ですが、私たちは学生の力と建築の力を信じ真剣に社会に対して挑んでいます。 様々な物事を次の時代に合うようにリデザインし、 未来をより良いものへと自分たちの力で変えていく挑戦です。 こうした活動コンセプトのもとに、 意識や志の高い個性ある学生が集まっています。 そうした学生の個性が交じり高め合い、競う場となっています。 ASURAという名は、目標と成果を厳しく追い求め、 自分自身と常に闘って欲しいという願いも込めています。 ASURAの参加資格はひとつです。 自分たちの可能性を本気で信じて行動できるかです。 その本年度の成果の一部と参加者を本誌でご紹介したいと思います。
第7回キャリアデザイン
プログラムアワード2024
「地方創生賞」受賞
学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワードとは、 学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップや キャリア形成支援に係る取組を表彰するアワードです。 その表彰のひとつである「地方創生賞」は、その地域での仕事、生活や人のつながり等 「その土地で生きていく」ことを印象強く体験し、新たな成長機会を 得ることができるインターンシップを始めとするキャリア形成支援に係る取組の中から、 地方公共団体単体または地方公共団体と連携した取り組みとして模範となるプログラムを実施し、 その成果を認められる地方公共団体及び企業、大学・団体を表彰したもので、 この度、ASURAがこの地方創生賞を受賞しました。
成田 聖
ASURA顧問
ASURA(アシュラ)は、2017年に前身となるグループを経て 2018年久留米工業大学に建築サークルとして生まれました。 翌年の2019年には建築・設備工学科の正式なプロジェクトに昇格し、 2022年現在では約70名が在籍しています。 建築の世界で「計画系」と呼ばれる設計などデザイン分野の活動が現在の所は中心です。 その活動は、地方公共団体や企業との共同プロジェクト、 公共空間を活用したイベント企画運営 古民家のリノベーション提案、歴史的建造物や町並みの調査、 現場見学会やシンポジウムへの参加 学生設計コンペ出展、各種の勉強会など多岐にわたります。 ASURAでは、大学の授業で学べることとは全く違った多くの事を、 社会で実践的に経験します。 今後も、より大きなプロジェクトへと進化し、 学生の主体的な力で大学や地域を恒久的に変革させ 多くの可能性を切り開き続けます。 私達は、その最小限のサポートをしているにすぎません。 学生達が自分自身で創意工夫し努力してつかみ取るのです。 大学生活には多くの自由になる時間があります。 この時間をどう使えるか?が、後の人生を極めて大きく左右します。 ASURAは、サークルや趣味の延長の活動に見えるかもしれません。 ですが、私たちは学生の力と建築の力を信じ真剣に社会に対して挑んでいます。 様々な物事を次の時代に合うようにリデザインし、 未来をより良いものへと自分たちの力で変えていく挑戦です。 こうした活動コンセプトのもとに、意識や志の高い個性ある学生が集まってます。 そうした学生の個性が交じり高め合い、競う場となっています。 ASURAという名は、目標と成果を厳しく追い求め、 自分自身と常に闘って欲しいという願いも込めています。 ASURAの参加資格はひとつです。自分たちの可能性を本気で信じて行動できるかです。
副代表
中渡瀬 志穂
ASURAは自分のやりたいことを実践でき、 またできることを自ら探し増やす場 であると思います。 私はオープンキャンパスに参加したことで ASURAを知り、活動にとても魅力を感じ 加入しました。しかし、加入しただけでは意味はなく、主体的に動かなければ自分の身になりません。先輩後輩関係なく意見を述べ、より良いものにしていく努力を怠らない、限界を決めない、それがASURAです。 デザインに力を入れていますが、マネジメント業務や施工などにも携わることができ、大学生活で経験できないことがたくさんあります。また、周りの学生と時には協力し、時には競争しあい、自分を成長させる機会となります。 何か挑戦してみたい、自分を変えたいと少しでも思う方は、ぜひ一緒に前へ進んでみませんか。
代表
青野 香菜
ASURAとは自分自身や学生同士で戦ったり 様々なことに挑戦したりすることができます。 自分の力を伸ばし、成長できる チャンスが多くある場です。 同じ志を持ったメンバーと様々な視点から デザインや空間をつくり上げることの楽しさや、イベントを通して地域を盛り上げることにやりがいを感じます。 大学という短い時間でどれだけのことができるか、現状に満足せず高みを目指す、という考えを持って運営を行っていきます。 メンバー1人1人がASURAの強みとなるような集団にしていきたいです。
副代表
渋谷 将志
ASURAは自分自身の能力を発見、 発揮できる場所です。 自分がASURAに加入した理由は、 ASURAの1年生ガイダンスの時に 一緒に聞いた友人からの誘いからでした。 加入後は先輩たちの意識の高さや挑戦する志、1人1人の責任感等に感化され自分自身でもあまり今まで関わってこなかったデザイン等に挑戦することができました。自分から積極的に挑戦し続き成長していく。それがASURAという集団です。 4年間の大学生活でほかの大学では絶対に経験できないこと、4年間でいろんなことに挑戦して成長したい方、ぜひASURAで共に成長し続けませんか?